小川あきら です。
3月5日に県政報告会を開催いたします。
県議会での活動について、皆様にわかりやすくお伝えできればと思います。
お時間のある方は、ぜひ来てくださいね!
日時: 3月5日(木)18:30〜
場所: 群馬県公社総合ビル 多目的ホール
小川あきら です。
2期目の挑戦に向けて、後援会事務所を開設しました。
場所は、小相木町388-1(前橋市消防局西消防署利根分署となり)です。
お気軽にお立ち寄りくださいね。
また、封入や宛名書き、ポスターの裏貼りなどの事務作業、
電話かけなどのボランティアを募集しています。
是非、ご協力のほど宜しくお願い致します!
小川あきら です。
久しぶりの投稿です。
「最近ブログが更新されていない!どうしたの?」
というお問い合わせを多数いただきました。
すみません、、、HPの工事中でした。
これからまた、こまめに更新したいと思います。
引続きのご愛読を宜しくお願い致します(*^_^*)
小川あきら です。
県主催のコンベンションフォーラム開催されました。
第一部では、経済ジャーナリストの財部誠一氏の講演、第2部では、高崎商工会議所会頭、前橋青年会議所理事長、トレードショーオーガナイザーズ、コングレによるパネルディスカッションが行われ、「コンベンションを行うと群馬がこれだけ変わる!」というようなテーマで話し合いが行われました。
以前から指摘をしているように、国際会議の誘致や展示会の立ち上げができれば、それだけ群馬県に人が集まるので、交流人口が増加したり、経済波及効果が生じるのは当然で、問題は、全国各地の地方都市で30年以上前からコンベンション施設を建設して同じような道を歩んでいるものの、どこも苦戦しているという現実をどうとらえるかだと思います。
日本で開催される国際会議の件数が年々伸びているから、群馬県でも誘致できるはずだ、という人もいますが、群馬県よりも東京から遠くて、小さな施設しかなくても、多くの国際会議を誘致できている県もあれば、施設が素晴らしくても誘致できていない県もある。
「なぜ、群馬を選ぶのか。」「どうしがら群馬が選ばれるのか。」
そこをもっと真剣に、慎重に考える必要があります。
『東京から新幹線で1時間』というのはこれだけ交通の便が良くなった時代に大きな強みとは言えません。
他県の施設よりも、『立派なハコをつくればいい』というものでもありません。
現実的には、住宅地の中の10ヘクタールの土地では、大きさ的にも環境的にも難しい立地です。
280億円以上の建設コストと毎年5億円以上の維持管理費が一生かかるコンベンション施設。オープンな県民議論が必要です。働いている人たちが参加しにくい平日の昼間という時間帯ではなくて、もっと県民に広く関心を持ってもらう施設が必要です。