【前橋市内の期日前投票所】

【前橋市内の期日前投票所】

昨日の高崎駅西口街頭演説会では、連合の芳野会長が白井けいこさんの応援に駆けつけてくれました!

選挙戦も残り1週間。
生活者の声、働く仲間の声、そして女性の声を、国会のど真ん中に届けるために、白井けいこさんをどうぞよろしくお願いします!!

前橋市では本日から、各支所、市民サービスセンター、そして元気プラザ21でも期日前投票ができるようになります!
期日前投票所はどこを利用してもOK(自分が住んでいる地域の支所やサービスセンター以外でも◎)

投票所入場券がなくても手ぶらで大丈夫です!お昼休みやお仕事帰りに、是非ご利用ください^ ^

▼前橋市内の期日前投票所一覧
https://www.city.maebashi.gunma.jp/taisetsu/33551.html

【第72回前橋七夕まつり】

前橋中心市街地では、7/1から7/10まで【第72回前橋七夕まつり】が開催されています!

七夕飾りコンクールや園児の竹飾りがないので(コロナ対策で規模縮小)例年より少し寂しい感じもしますが、竹灯籠の展示やフリーステージ、七夕アートなど、withコロナ時代の新たな試みも多く、七夕の雰囲気を穏やかに楽しむことができます。

夕涼みに広瀬川沿いをお散歩するのも気持ちよさそうですね^ ^

是非、お出かけください♪
https://www.city.maebashi.gunma.jp/bunka_sports_kanko/1/2/23907.html

【男女共同参画週間】

6月23日から29日は【男女共同参画週間】です。

誰もが性別にかかわらず、自分らしく輝くことができる社会を築くためには、性別による固定的な役割分担の意識や社会制度や慣行を見直す必要があります。
女性の社会参加や男性の育児・介護・地域活動への参加など、家庭や地域、職場や学校などあらゆる場面で自分にあった暮らしや働き方が選択できる、多様な主体が活躍できる社会を目指していきたいですね!

今年のキャッチフレーズは「あなたらしいを築く、あたらしい社会へ」です。
男女共同参画週間をきっかけに、自分らしさについて考えてみませんか?^ ^

【ぐんま男女共同参画センター】では、男女共同参画に関する図書を約3000冊そろえているほか、年間を通じて各種セミナーを開催したり情報発信をしたりしています。こちらも是非ご利用ください。

▼ ぐんま男女共同参画センター(トップページ)
https://www.pref.gunma.jp/07/p03100039.html

▼新着図書(ぐんま男女共同参画センター)
https://www.pref.gunma.jp/04/p031_00092.html

▼3分でわかるぐんま男女共同参画センター(動画)
https://youtube.com/watch?v=yysyy-IOSgI&feature=share

【らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日】

明日6月22日は【らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日】です。

県庁1階の県民ホールでは、県内にある国立ハンセン病療養所「国立療養所栗生楽泉園」についてのパネル展示が始まりました。

ハンセン病の歴史や日本における隔離政策、らい予防法廃止に向けた運動、楽泉園の中の生活の様子など、学芸員さんが丁寧に解説してくれて、自由と権利を求める力強い行動があったことや芸術文化活動をはじめとした豊かな生活の一端を知ることができ、同時に長期間の隔離政策には政治の責任を強く感じました。

パネル展示は23日まで。
是非ご覧ください。

また、7月からは楽泉園の社会交流会館で手芸倶楽部の作品展も開催されるそうです。この機会に草津まで足を運んでみてはいかがでしょうか^ ^
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/kuriu/

障害者支援施設【かんなの里】

藤岡の障害者支援施設【かんなの里】にお邪魔して、自閉症支援の現場から色々なお話を聞かせていただきました。

特性や障害が見た目では分かりにくい自閉症の人は、周囲から理解されにくく、また要求を言葉で伝えることが難しいことから、叱責を受けたり否定的な評価をされたり、集団からの孤立を招くことが多く、その不安や葛藤が自分や他者に向けた強い行為(二次障害)として現れることがあります。

かんなの里では、本人の行動の背景にある「困っている事」「迷っている事」は何かを考え、一人ひとりにあったルール化や視覚的な支援に、繰り返し繰り返しチャレンジしています。

職員の研修にも力を入れていて、自閉症支援の基本的な部分はもちろん、それ以外にも、具体的な事例に対して、みんなでアイデアを出し合って解決策を立て、実行し、検証する勉強会を毎月開催しているとのこと。チームで支援する事を大切にしているのがとても印象的で、一人ひとりにの特性に合わせた施設の環境整備と、人材の育成、そして全員で支援目標を共有することの重要性を改めて感じました。
(施設長さんをはじめ職員のみなさんの利用者さん一人ひとりに対する思いがビシビシ伝わってきます!)

県としても今年度は施設の皆さんからヒアリングをして、必要な支援に取り組む予定なので、今日聞かせていただいたお話もしっかり活かしていきたいと思います。

▼かんなの里HP▼
https://kanna-kai.com/kannanosato.html

6/27〜みどり市の『おむすび堂ギャラリースペース』にてOMUSUBI展【かんな×チハヤ】が開催されます。
かんな会の利用者さんの絵画や作品も展示されるので、是非ご覧ください^ ^

★OMUSUBI展【かんな×チハヤ】
2022.06.27〜7/1
おむすび堂ギャラリースペース
(みどり市笠懸町鹿3607-1)