施設の皆さんのご協力に感謝です^ ^
近年ではスロープ型の福祉車両(車両後部のスロープから車椅子のまま乗降するもの)が普及していますが、駐車場後ろのスペースが狭かったり車止めの柵があるとスロープを出すことができないそうです。
駐車施設の奥行き寸法や車止柵が支障にならないようにするなど、ご配慮いただくと助かります❣️
https://www.pref.gunma.jp/site/fukushinomachi/2923.html
施設の皆さんのご協力に感謝です^ ^
近年ではスロープ型の福祉車両(車両後部のスロープから車椅子のまま乗降するもの)が普及していますが、駐車場後ろのスペースが狭かったり車止めの柵があるとスロープを出すことができないそうです。
駐車施設の奥行き寸法や車止柵が支障にならないようにするなど、ご配慮いただくと助かります❣️
https://www.pref.gunma.jp/site/fukushinomachi/2923.html
【県庁でアート鑑賞はいかが?^ ^】
県庁32階で、障害者アートの展示が始まりました!
今回は【群馬県障害者芸術活動支援センター】の運営を委託している高崎の『工房あかね』さんの作家さんによる素敵な作品が5点展示されています。
優しい作品や迫力のある作品などそれぞれの個性が滲み出ていますね!
Masaさんの【ぞうきんがけするねこ】は私も大好きなシリーズです♪
県庁にお越しの際はぜひ鑑賞してみてください。
ゆくゆくは他の県有施設や民間企業にも広げていきたいですね♪
【群馬県ハンセン病パネル展】
県庁1階の県民ホールでは、県内にある国立ハンセン病療養所「国立療養所栗生楽泉園」についてのパネル展示や関係映像の放映が行われています。
日本では、治療薬によりハンセン病が治る病気となってからも、1996年にらい予防法が廃止されるまで約半世紀にわたり隔離政策が続きました。
全国に13ヶ所ある国立らい療養所(隔離施設)のうちの1つが草津町の「国立療養所栗生楽泉園」です。
国の誤った政策は、らい療養所における強制収用、患者や家族に対する偏見や差別、特別病室(重監房)など未曾有の人権侵害を発生させただけでなく、長期にわたってハンセン病の誤ったイメージを植え付けた結果、社会の中に今なお根強い偏見や差別を残しています。
また、患者の皆さんは隔離政策が終わってからも、高齢化や後遺症、偏見に対する不安などの事情から、療養所を出て生活することが困難になっています。
なぜ差別や偏見が生まれるのか。自分が患者の立場だったら、家族の立場だったらどう思うか。
ハンセン病の歴史からしっかり学び、誰もが個人として尊重され、多様性を認め合える社会を実現するためにはどうしたら良いのかを、一人ひとりが考えることが大切ですね。
パネル展示は明日23日の正午まで。
https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/212699.html
また、全国のハンセン病療養所の中で唯一楽泉園には、患者の懲罰施設である重監房が設置されていました。
1938~47年頃までに93人が収監されて23人が死亡したと言われています。
草津町の重監房資料館にも、ぜひ足をお運びください。温泉やチャツボミゴケだけじゃない、草津を語る上で大切な場所です。
https://www.nhdm.jp/sjpm/
最近ハマっているYAMATOYA COFFEE 32の照り焼きバーガー。
さて、群馬県庁は32階の動画スタジオtsulunos、官民共創スペースNETSUGEN、YAMATOYA COFFEE 32に引き続き、もう間も無く31階にマルシェ&キッチンGINGHAM(ギンガム)がオープンします。
県民広場の再整備、県庁スペースの有効活用(30階フロアのアクセンチュアへの賃貸や空きスペースの一般利用)など、ハイペースで動いている県庁ですが、大事なのは何の目的でどういった効果を上げていくのか。
県民の幸福度向上にどう繋がるのか、しっかりと見ていく必要があります。
県庁リボーンフェスは6/25(土)11時から。
https://reborn-fes.com
私は所用のため参加できず。残念。
6月は【土砂災害防止月間】です!
群馬県公式LINEアカウント【群馬県デジタル窓口】から【ぐんま大雨時デジタル避難訓練】を開いて、基本的な備えを見直してみてくださいね。
防災クイズで100点を取ると抽選で宿泊券やQuoカードPayが当たるかも!
詳細はこちらから▼
https://www.pref.gunma.jp/page/11356.html
子育て防災やペット防災のクイズ、マイタイムラインの作成動画等もためになるので是非試してみてください^ ^