【共愛バザー】にお邪魔しました!

【共愛バザー】

前橋東ロータリーのブースで、ヨーヨーに水を入れるお手伝い^ ^
(最初びしょ濡れだったけど、マスターしました!)

降ったり止んだりの一日でしたが、4年ぶりの共愛バザーは本当に多くの人で賑わっていました。

焼き鳥も焼きまんじゅうも美味しかった!
皆さま、お疲れ様でした♪

【自転車アンケートのお願い】

【自転車アンケートのお願い】

2022年の中高生の通学時における自転車事故発生件数が全国ワースト1の群馬県。
(高校生は9年連続です😭)
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/342833

安全な通学環境を整えるためには、ハード面の整備だけでなく、車と自転車双方の意識啓発も大切です。
自転車の逆走時の事故が多いので、自転車に乗る方は左側通行を守りましょう。ドライバーのみなさんは「かもしれない運転」を心がけてくださいね!

自転車事故から命を守るために令和3年から条例でヘルメットの着用を努力義務としている群馬県ですが、着用率は全国3位とこちらは嬉しい数字に^ ^
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/344717

交通安全対策の参考とするため、県民のみなさまの自転車保険の加入状況とヘルメット着用状況について、アンケートを実施しています。
是非ご協力をお願いいたします↓↓
(氏名の登録は不要です!)
https://apply.e-tumo.jp/pref-gunma-u/offer/offerList_detail?tempSeq=15551

今月の日本宇宙少年団前橋分団[やっくま]の活動は電子工作。

今月の日本宇宙少年団前橋分団 [やっくま]の活動は電子工作。

基板に抵抗やトランジスタ、光センサーなどをはんだ付けして、糸電話ならぬ光通信電話を作成しました!^ ^

私も久々のはんだ工作。
思いのほか上手にできた!

光で音をキャッチしたり、自分の声が相手に伝わるのがめちゃくちゃ楽しい!
テレビのリモコンやLEDの蛍光灯が発している光も音で聞き取れるから面白いですね。
日常には目に見えない、耳でも聞こえない光の音がこんなにも溢れてるんだな〜。

宇宙における通信方法もこれからは電波通信ではなくて光通信が主流になっていくんだとか。

身近な生活から宇宙の彼方まで、光通信を通じて色々学ぶことができました^ ^
講師をしてくださった藤沢分団の小松原リーダーありがとうございました♪

そして、中島リーダーからの課題図書。
「なぜ理系に女性が少ないのか」
私もなんとなく苦手意識があるけど、、、
じっくり読ませていただきます🙇‍♀️

来月は前橋工科大学の星淡子先生を講師にお招きするので、星先生にもどうしてリケジョが少ないのが聞いてみたいですね!

【味方になりきるコミュニケーション講座】

【味方になりきるコミュニケーション講座】

11月にMサポで、なんと4回も開催します!

まだ受講したことがないという方は、お時間の合う日にぜひご参加ください^ ^

みんながゲートキーパーになって、アイメッセージ、ハートメッセージをかけられるようになるといいですね♡

【NPO法人虹色のかさ】

ヤングケアラー支援ネットぐんまとして、ヤングケアラーの支援活動を行い、県の「ヤングケアラー支援ワンストップ相談窓口」も受託している【虹色のかさ】さんから、ヤングケアラー支援の必要性や課題についてお話を伺いました。

当事者が自分がケアラーだと認識しずらいうえに、外から見ても判断が難しいので、顕在化しずらいのがヤングケアラーの問題。
(「うちの学校にはヤングケアラーはいない」「地域にはそんな子供はみあたらない」となりがちです…)

きょうだいの世話をしたり、送り迎えをしている。
日本語が話せない家族のために通訳をしている。
家計を支えるためにアルバイトをしている。
病気のある家族に代わって、買い物や料理、掃除などの家事をしている。

地域の中にはそういう子どもたちが現実にいて、群馬県の調査でも「家族のお世話をしている」と答えた割合は、小学生で5.7%、中学生で3.7%、高校生で2.9%となっています。

家事や送り迎えで、遅刻や早退が多くなる。家庭のことやバイトが忙しくて部活を辞めてしまう。
成績に影響が出てくる。
身体の不調や心の不調、悩み事が増える。
など、学生生活や友人関係に影響が出る場合も…。

ちょっと負担が大きいなと感じたときは、いつでも【虹色のかさ】に相談してくださいね。

今議会の補正予算案にもヤングケアラーの支援強化に関する予算が上がっていますが、まずは認知度を向上させていくことが重要です。

また、ヤングケアラーを含むケアラーの支援については、条例を制定して取り組んでいる自治体も増えていて、認知度向上と横断的な支援体制を構築するには条例制定もひとつの手。群馬県でも検討していきたいな、と。

いずれにしても、支える人を孤独にしない、家族のケアを頑張っている子供たちを応援する社会全体の仕組みを作っていきたいですね!