誕生日

小川あきら です。

誕生日に沢山のお祝いの言葉をいただきました。

どうもありがとうございます。

年をとるにつれ、本当に感謝を感じることが多くなりました。

多くの人との関わりの中で、支えられていることを改めて感じます。

日本中に、世界中に、感謝の気持ちや優しい気持ちが溢れれば、

戦争や差別や悲しいニュースもなくなるのに…

と青臭いことを本気で思ったり。

そんな一日でした。

そして毎年恒例の母親からのメール。

「今年も12月21日

生まれた時から良い子だった晶はいい大人になれてるかな?

清真の寮へ大きいケーキを持って行った事、覚えてる?

親の夢は子の夢。子供の夢は親の夢。

継続は力なりだよ。

誕生日おめでとう。」

ガーデンタイム

小川あきら です。

今日のランチは美味しい野菜のビュッフェが楽しめるフレンチレストラン『ガーデンタイム』にお邪魔しました!

社会福祉法人明清会さんが障がい者の就労支援のために運営しているお店です。

先日の常任委員会の中で、民間で就労困難者の支援をしている企業・団体と協定を結んで障がいを抱えた方や生活保護受給者などの就労の支援をしていくべきではないか、と質問させていただいたばかりですが、今日は実際にその支援を行っている現場を見学させたいただきました。

現在、このレストランでは約40名が働いており、接客ができるひと、焼き菓子の袋詰めができるひと、パンを並べるのができるひと、などそれぞれが出来る仕事を分担して働いています。

先日アイエスエフネットグループの渡邉社長のお話を聞かせていただいた際にも、仕事の切り出しとマッチングが重要とおっしゃっていましたが、まさにそれが実践されていました。

まだまだ自立できる収入にはなっていないので、今後の課題はどうやって工賃を上げていくか。今はランチ営業だけですが、単価の高いディナー営業の許可が貰えれば工賃アップにつながるのではないか、と話していました。

お店に入ると、スタッフの皆さんが元気な声で迎え入れてくれます。

一生懸命料理の説明をしてくれるスタッフの笑顔に、なんだかこちらも嬉しくなってきます。

野菜も料理もデザートも本当に美味しい!

お店の奥では手作りパンも販売しています♪

 

ミョウガとお餅とサラダすいとんと。

小川あきら です。

今日は農業経営士会、農村生活アドバイザーの会の皆さんとの研修会。

まずは、向井さんのミョウガとミツバのハウスを見学させていただきました。

水耕栽培のミツバはこれから収穫を迎えます。

続いて、お米の加工をしているヤバタファームもち屋伝次平を見学。

儲けるための加工というよりは、仕事の少ない冬場の雇用対策として加工をしているとのこと。

私の実家でもこの時期お餅の加工をしているので、実家を思い出しました。

その後の意見交換では、農村経営アドバイザーの皆さんに作っていただいた『サラダすいとん』をいただきながら、様々な議論をさせていただきました。

農業が成長戦略の柱となると言われていますが、どんな時代にも絶対に必要とされる「食」。命の糧となるのが農業です。農業の可能性を、農家の皆さんはもちろんですが、沢山の人たちと話し合っていきたいです。

 

 

年末の風景

小川あきら です。

新しい年の始まりは群馬県庁から。

元日はニューイヤー駅伝デス。

群馬に来て始めての年越しは、忘れもしない2006-2007。

当時は県庁でカウントダウンイベントをやっていて、年が変わると同時に県庁に『元気』という文字が現れ、小寺知事が「元気一番、い(亥)の一番」と叫んでいました。

群馬って面白い!と感じた瞬間。