小川あきら です。
今日は農業経営士会、農村生活アドバイザーの会の皆さんとの研修会。
まずは、向井さんのミョウガとミツバのハウスを見学させていただきました。
水耕栽培のミツバはこれから収穫を迎えます。
続いて、お米の加工をしているヤバタファームもち屋伝次平を見学。
儲けるための加工というよりは、仕事の少ない冬場の雇用対策として加工をしているとのこと。
私の実家でもこの時期お餅の加工をしているので、実家を思い出しました。
その後の意見交換では、農村経営アドバイザーの皆さんに作っていただいた『サラダすいとん』をいただきながら、様々な議論をさせていただきました。
農業が成長戦略の柱となると言われていますが、どんな時代にも絶対に必要とされる「食」。命の糧となるのが農業です。農業の可能性を、農家の皆さんはもちろんですが、沢山の人たちと話し合っていきたいです。