雨の日は心を落ち着かせるのに良い日。
美術館とか文学館にぶらっと寄りたくなりますね。
前橋文学館では【さくたろうのいきものずかん】を開催中。
立体的な展示がワクワクして、子どもも大人も楽しめる内容です。
クイズに答えると素敵なバッヂももらえますよー!(結構難しい)
8月1日にオープンした【フードバンクたまむら】にお邪魔しました!
こちらでは以前からフードドライブ運動を行っており、賞味期限が2か月以上残っている食品を受け入れていたものの、精肉や冷凍食品の受け入れはできなかったとのこと。
フードバンクの開設に伴い、大型の冷蔵庫・冷凍庫を完備したことで、企業からの冷蔵・冷凍食品や農家さんの野菜などの受け入れが可能になり、今日も冷凍の肉まんや、ワンタン、ネギなどがたくさん保管されていました!
また町内の全国食肉学校や群馬県食肉卸売市場(食肉センター)から大きなブロック肉が届くこともあるんだとか。
集まった食品は子ども食堂や生活困窮者家庭、障害者施設などに配布し支援に繋げています。
(生活困窮家庭では肉や野菜といった生鮮食品が手に入らず栄養が偏りがちなので、フードバンクで生鮮食品も配布できるのはとてもありがたいですね)
町役場の隣にフードバンクやファミリーサポートセンター、住民活動支援センターが設置されているので、ワンストップの支援活動ができ、住民と行政が密接に連携できる環境が整っているのが玉村町の素晴らしいところ!
ちなみに、業務用の冷蔵・冷凍庫のリース料は月4万円で県の1/2補助となっています。県内では玉村町を含め9市町村でフードバンクを実施していますが、フードロスの削減にもつながるこの動きがもっともっと広がりますように!^ ^
9月議会から本格的にタブレット端末の利用が始まります!
今日はその準備としてタブレットの基本操作やSideBooksの機能について研修会に参加しました。
2年前の議会基本条例推進委員会で東京都議会や広島県議会のタブレット利用を調査してから、コロナ禍のオンライン化の動きも後押しとなってようやく実現。
資料配信と閲覧の利便性向上、ペーパーレス化(資料の印刷製本・差し替え等の作業軽減)に加え、オンライン会議への対応や今まで手紙やFAXで行っていた連絡・出欠確認も一元化していけたらいいですね。
分厚い議会資料に付箋がたくさん見え隠れしている光景とも間もなくお別れです^ ^
さて、このように議会でもデジタル化が少しずつ進んでいますが、行政においては昨年総務省が策定した「自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画」に基づき、自治体の情報システムの標準化・共通化や行政手続のオンライン化、テレワークの推進に取り組んでいます。
とりわけ行政手続のオンライン化については2022年までに国民の利便性に資する31の手続きを積極的にオンライン化するよう求められています。
各自治体の進捗状況はこちらのサイトで確認できるので、是非お住まいの自治体で今どのくらいデジタル化が進んでいるのか確認してみてください。https://cio.go.jp/Initiatives_municipalities
下川淵公民館で開催されている
【手をつなぐ作品展】にお邪魔しました^ ^
素敵な作品がいっぱい!
3月21日まで各公民館を巡回するそうです。
お近くに回ってきたら是非ご覧ください♪
535名が犠牲になった前橋空襲から76年。
永遠の平和を願って。
広瀬川のほとり、比刀根橋防空壕の跡地には前橋大空襲慰霊碑が建立されています。