【県立女子大KDGs同好会×ぐんま女性議員政策会議】

県立女子大内のSDGsを推進する【KDGs同好会】の皆さんにお声がけいただき、ぐんま女性議員政策会議メンバーとの懇談会が行われました^ ^

※ぐんま女性議員政策会議は、県内の超党派の国県市町村の現役女性議員が組織する任意団体です。
平成12年に設立され、20年以上の歴史をもつこの会は、女性議員を増やすための交流や各種活動支援、各級議会における男女共同参画の推進などを目的に様々な活動を展開しており、現在は約40名の議員が所属しています。

県立女子大生徒の意見交換会はぐんま女性議員政策会議としても長年の懸案事項となっていましたが、先方の都合もあってなかなか実現できずにいました。

今回は県立女子大内の学生サークルが自ら企画し、わたしたちや学校側に働きかけてくれたもので、会場の準備、内容、記者への取材依頼など全て学生側で段取りをしていただきました。
(事前準備も完璧にこなしていただき、若者の情熱や行動力は無限大です!!)

意見交換会のメインテーマは「性別や属性に関わらず、あらゆる分野での機会が保障され、個性と能力が発揮出来る社会を目指すために」

・女性議員を増やすためには、クオータ制(議員の一定割合を女性にする制度)が必要ではないか

・男性中心社会のしがらみとは?

・女性議員が増えると、何が変わる?

・女性議員の活躍を阻害する要因は?

など、他にも自治会における男女共同参画、性別役割分担意識、働く場における女性の活躍促進、男性の育休取得率、女性管理職の割合などさまざまな視点で、活発なグループディスカッションが行われました。

政治への無関心や若者の投票率の低下が懸念されていますが、そんなことは全然なくて、未来のリーダーたちがしっかり育っていることが実感できる1日でした♪

性別や年齢や国籍に関わらず誰もが自分らしく活躍できる社会を作っていきたいですね!

【チャレンジウォーキングあずま】が始まりました!

【チャレンジウォーキングあずま】が始まりました!
(東地区住民源で)

地図を頼りにチェックポイントを巡って東地区の魅力を再発見しちゃおうという素敵なイベントです。

クイズを解いて応募すると抽選でオリジナルタオルなどの景品が当たりますよー!

歩いてより健康に、そして大好きな東地区がもっと好きになること間違いなし^ ^

12/28まで開催しているので、お休みの日にぜひチャレンジしてみてくださいね♪

■詳細はこちら↓↓
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/shimin/azuma/oshirase/30799.html

【わらう!太宰治】土屋文明記念文学館で12/19まで開催中!

県立土屋文明文学館で開催中の企画展のご案内です。

前回の宮沢賢治展も見ごたえがありましたが、今回の【わらう!太宰治】展もおすすめです。(職員の皆さんの企画力が素晴らしい!)

人間失格や斜陽など暗い(重い?)イメージの強い太宰治ですが、今回の企画展では『わらい』をテーマに太宰作品のユーモアや魅力を掘り下げる内容になっています。

太宰が訪れた【旅館たにがわ】や【湯元四萬館】など群馬と太宰との関係も紹介されていますよ~。

今日はお天気も良くて、隣の【かみつけの里】にもたくさんの人がお散歩に訪れていました。
文化の秋をお楽しみください^ ^

ちなみに、お祭り好きの私としては、太宰治の出身地、青森県が五所川原市の『立佞武多』は是非一度生で見てみたいところ。コロナが落ち着いたら、行ってみよう♪

【ウィーアーバディーズぐんま説明会】

11/7~11/8【ウィーアーバディーズぐんま説明会】
初日は多くの方々にご参加いただきました^ ^WE ARE BUDDIESがどんな団体なのか
何を大切にしてどんな活動をしているのか
この団体を立ち上げた代表の思い
大人バディとして携わっている皆さんの体験談

などを直接伺うことができて、ファミサポや一時預かりとは違うお互いが認め合って成長し合えるバディプログラムの魅力が伝わるとってもあったかい雰囲気の説明会になりました^ ^

説明会は今日もあります!
11/8(月)11:00-/14:00-
@前橋市総合福祉会館

飛び込み参加もオッケーです👌
お時間があれば是非覗いてみてください^ ^

https://wearebuddies.net/gunma.html

若者の政治への関心を高める取組み【GACHi 高校生×県議会議員】

【GACHi 高校生×県議会議員~政治を知らなきゃソンをする!~】

若者の政治への関心を高めるために議員が高校に出向いで学生と意見交換をする【GACHi 高校生×県議会議員】で桐生高校にお邪魔しました!

今年から桐生高校と桐生女子校が合併して新生高校としてスタートした桐生高校は、学年によってクラス数や制服などが違うものの、ワンチームとして新しい学校を作っていこうという生徒や先生たちの意気込みがビシビシ伝わってきました^ ^

意見交換では、鋭い質問の嵐。

・選挙カーが学校の周りを回ってリスニングの授業に支障が生じた。学校の場所やイベントを開催の有無を^ ^予め調べて、学業や市民活動の妨げにならないようにするべきでは?
・選挙中に学校の校門の前でチラシを巻くのはダメじゃないの?
・魅力度ランキングを上げるためにはどうしたら?
・なぜ議員になろうと思ったの?
・選挙でゲンを担ぐ食べ物は?
・児童虐待防止のためにどんなことをしているの?
・医療費の無料化、太田市は18歳までなのに桐生市は15歳までなのはなぜ?市町村の格差も無くして欲しい。
・若い議員が少ないのはなぜ?若い世代は選挙で勝つのが難しいの?

などなど、時間が足りなくなるくらいたくさんの質問をいただきました。

若者は世の中に関心を持っているし、しっかり考えている。その若い力を活かせる地域社会を一緒に作っていきたいですね!

今日お話ししたのは高校1年生。
まだ選挙権はありませんが、こうした取り組みをきっかけに少しでも政治に関心を持ってもらい、若い世代の投票率の向上に繋がれば嬉しいです^ ^