まちなかトイレマップができました!

小川あきら です。

ハルナメガネの伊東さんが、まちなかのトイレマップを作ってくれました!

どこにトイレがあるのか、多目的トイレがあるか、様式・和式の状況など、写真付きで掲載されています。

助かりますね♪

mapsengine.google.com

 

 

宇宙博に行こう!

小川あきら です。

宇宙博が7月19日~9月23日まで、幕張メッセで開催されています!

若田光一さんの日本人初となる国際宇宙ステーションの船長就任や、人工衛星の打ち上げ成功など、宇宙への関心が高まる中、NASAとJAXAのコラボレーションによって実現した今回の宇宙博覧会。

火星探査車や国際宇宙ステーション「きぼう」など実物大モデルで展示するなど、宇宙探査の歴史・現在・未来が学べる貴重な機会です。

夏休みのお出かけにいかがですか?

ちなみに、8月8日~8月18日までは、同会場でトミカ博もやってます。

http://www.space-expo2014.jp/

 

 

 

 

花ハスクルーズを初体験!

小川あきら です。

群馬に来てから、早8年。

ずっと気になっていた館林の花ハスクルーズに、今年はやっと行くことが出来ました!

ハスの花は午前中に咲くそうで、午後は花が少なめでしたが、素晴らしい自然を味わうことができました。

これは、絶対に体験したほうが良い群馬のおすすめスポットになりそうです。

来週末くらいが一番の見ごろだそうです♪

群馬の魅力、再発見!

 

群馬へようこそ。

小川あきら です。

昨日は知人の山本香川県議が、世界遺産登録に関する調査に来てくれました。

世界遺産ブームではないですが、香川県でも「四国八十八か所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けたプロジェクトを推進しているそうです。

まずは県庁でのヒアリング。

今回の富岡製糸場の世界遺産登録には11年の歳月がかかっていますが、

担当者より、その間の苦労などをお話しいただきました。

・1990年代後半になって産業遺産の登録が急増したことから、富岡製糸場も産業遺産として位置付けたこと

・数ある絹産業遺産から、世界遺産を構成する遺産群を絞ったこと

・絹の大量生産が世界に与えた影響に着目したこと(シルクの靴下を大量に生産することができるようになり、ミニスカートの文化ができあがったそうです。世界のファッションを変えた富岡製糸場です。)

・日本ユネスコの会員になり、世界の産業遺産の専門家などを富岡製糸場に呼ぶなど、多くの専門家に富岡製糸場を紹介し続けたこと。

・富岡製糸場に関する論文を何本も発表し、あらゆる場面で富岡製糸場の価値を伝え続けてきたこと。

など、本当に地道な努力の積み重ねであったことがわかります。

四国八十八霊場と遍路道に関しても、まずは国の指定を取ることや、暫定リストへの登録を目指すことなど、10年スパンのアドバイスを頂きました。

ちなみに、来年度から文化庁が「日本遺産」というカテゴリーを創設するので、そちらでの登録を目指すのも一つの手。

その後、富岡製糸場へ。

今年3回目の富岡製糸場は、平日にもかかわらず多くの参観者で賑わっていました。

世界遺産登録が話題になってからは、平均で一日4000人くらいの参観者があるそうです。

ボランティアガイドさんも、誇らしげに活躍していました!

ちなみに、香川といえば『うどん県』を提唱しています。

そんな香川県議会議員に、群馬が誇る水沢うどんを食していただきました。

感想は、・・・です。

 

 

前橋と高崎の話をしよう。

小川あきら です。

先日お誘いいただいた、まちづくりVOICEの座談会

『前橋と高崎の話をしよう』の様子が記載された「りべるてVol.8」が発行されました。

今年はいろいろなところで、前橋と高崎の話がでます。

前橋と高崎。

中核市が隣り合っているのは全国的にも珍しいもの。

ツインシティの連携や補完関係など、新しい可能性を見出していきたいですね。

競争ではなく、協創へ。

りべるて、是非読んでください♪