学生まち映画『スーブニール』

小川あきら です。

ずっと観たかった映画『スーブニール』

最終上映に間に合い、やっと観ることが出来ました!

これは、前橋市内の大学や専門学校などの学生が、前橋の中心市街地を舞台として学生の「やる気」を育み形にする「まえばしやる気の木プロジェクト」の一環として作成された映画です。

スーブニールとは「思い出」や「記憶」という意味ですが、自分の夢にまっすぐに向き合えない若者が、前橋空襲の記録をたどりながら、地域のことを知り、夢を追いかける大切さに気付くという内容です。

前橋の風景や、知っている人がたくさん出演しており、前橋のことがもっと好きになれる映画です。

監督の原澤芽衣さんと。

 

戦没者追悼式に参列しました。

小川あきら です。

毎年8月15日に執り行っている群馬県戦没者追悼式に参列しました。

終戦から69年。

戦争経験者が少なくなっています。

私も、祖母が生きていたころはよく疎開の話を聞かされました。

高崎を通って、牟礼までいったのだと、小さなころの記憶を晩年は繰り返し話していました。

祖母が亡くなり、私の家では戦争体験を話す機会がなくなっていく。

父、母ですら、戦後の生まれで、戦争を知らない世代です。

高度成長の後の80年代に生まれた私は、戦後も知らない世代かもしれません。

戦争も戦後の復興も経験していない世代だからこそ、平和に感謝し、次の世代に大切なことを語りついでいきたいと思います。

活版印刷の名刺。

小川あきら です。

新しい名刺を桐生のLadybirdPressさんに活版印刷で作っていただきました。

写真ではなかなか伝わらないのですが、凸凹の手触りに愛着が湧きます♪

ちなみにレディバードは『てんとう虫』という意味だそうです。

大人になってから、合理的ではない、非合理的なものに価値を感じる、心がほっとする瞬間が多くなりました。

古市町の納涼祭でだんベー踊り。

小川あきら です。

昨日は、私の地元、古市町の納涼祭に参加しました。

台風が残していった強風にも負けず、盛大に開催された納涼祭。

各町内に特徴がありますが、この古市町は芸能発表がピカイチです。

伝統の八木節や、古市音頭、ステージ発表など、次から次に‥。

私も「だんべー踊り」に飛び入り参加させていただきました。

正確には初めて踊ったのですが、ずっと隣の人を見ている状況で、恥ずかしい。

前橋祭りまでにはマスターしたいと思います!

甘いゴーヤです。

小川あきら です。

台風の影響で雨が降ったりやんだり。

昨日の前橋花火大会は、何とか無事に開催できてよかったですね!

収穫しようと思っていた矢先に、ゴーヤがはじけました。

完熟ゴーヤです。

この赤い部分、中に種が入っているのですが、その周りの赤い部分はパッションフルーツのような下記のような甘い味がするのです。

完熟するまでは苦くて、完熟すると甘くなって、鳥たちに種を運んでもらう。

植物の戦略はすごいです!