【宇宙少年団前橋分団】

宇宙少年団前橋分団やっくま、今月はZOOMで活動です。
2019年にJAXAを退職し、現在はYACの理事を務めている【上垣内さん】をお招きして、宇宙飛行士選抜試験やこれからの宇宙計画についてお話しを伺いました!
【上垣内さん】は『宇宙兄弟』の星加正のモデルになったと言われている人。
『宇宙兄弟リアル』ではJAXAの仕事が詳しく描かれているので、漫画もwebサイトも是非チェックしてみてください↓↓
・月から地球に帰ってくるにはどのくらいの時間がかかるの?
・最初に宇宙に行った犬には何も問題はなかったの?
・宇宙飛行士試験でグリーンカードって本当に出すの?
・宇宙飛行士の訓練で印象に残っているものは?
・太陽が重力のあるところにあったらどうなるの?
などなど、みんなの疑問もたくさん聞いちゃいました^ ^
コロナ禍で子供たちも色々我慢していると思います。
だからこそ、楽しい時間、学びの時間、好奇心や冒険心を満たす時間を大切にしていきたいですね!
やっくまの活動に興味のある方は是非お気軽にご連絡ください♪
10月は星空観察の予定です!
活動の様子やお問合せはこちらから↓↓

【新型コロナ感染症対策に関する会派要望書】

12日以降も緊急事態宣言が延長される見通しですが、群馬県内の状況に鑑みて会派の緊急要望を提出しました。(2021.09.08)

自宅待機・自宅療養の方が安心できる体制整備(受入病床や宿泊療養施設の拡充、緊急搬送の対応)や、学校の感染防止対策の強化、国の感染症対応休業支援金・給付金の周知徹底と県の経済的支援の拡充など5項目です。

第3回定例県議会は9月21日から始まります。医療、教育ももちろん重要ですが、経済対策もしっかり進めていきたいですね。《リベラル群馬・緊急要望書》

1.本県における感染者の拡大状況や自宅療養中の症状悪化や死亡事例が全国的に増えていることから、受入病床の拡大が必要であり、市長会の要望である臨時の医療施設設置も含め検討されたい。また、宿泊療養施設の拡大も併せて図られたい。

2.感染発生時からの迅速な対応や、自宅療養中、入院調整中の病状悪化への対応として保健福祉事務所・健康観察センターの体制を強化されたい。そのため、市町村や消防本部、医療機関など関係機関との連携、役割分担を再確認されたい。

3.消防本部の救急搬送時、発熱者受け入れが問題となり搬送困難事例が見られることから、検査と酸素を提供でき、感染者の一時的な受け入れ先ともなる酸素ステーションを設置されたい。

4.国は小学校まで抗原検査を行う方針とし、すでに実施している市町村もあるが、本県の感染拡大防止のため児童施設や学校、職場など人が集まる場で、定期的に広く検査が受けられるように図られたい。また、陽性者が出た際は濃厚接触者に限らず拡大検査を行い、療養に移行できる体制を整備されたい。

5.国は、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金を支給しているが、制度の周知不足が懸念される。新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の県民への更なる周知をお願いしたい。

ワークスタジオプラス

就労移行支援事業所ワークスタジオ群馬の新しい施設『ワークスタジオプラス』の開所式にお邪魔しました!トイレの広さや照明の明るさ(視覚過敏な人のためにあえて光を弱めたり)など、優しいこだわりがいっぱい詰まっています^ ^

障害者雇用においては定着率が大きな課題の一つ。
https://plus.spool.co.jp/article/turnover-rate.html
ワークスタジオさんでは、就労移行支援だけでなく、自立訓練や離職した方のフォロー、障害者が環境を変えずに働くことのできるサテライス雇用システムなど、障害者雇用と定着の課題に真正面から向き合って様々な取り組みを行なっています。

障害者雇用の拠点として、ぜひご注目ください!
■ワークスタジオ群馬HP
https://www.wsgunma.com

【子育てと仕事楽しむママの家】

NPO法人Mam’s Styleさんが運営する【子育てと仕事楽しむママの家】にお邪魔しました^ ^
敷島公園のすぐ隣、絶好のロケーションにあるこちらでは「シャツ1枚でできる母子循環支援」を実施しており、皆さんから寄付していただいた衣類や本、生活雑貨を困窮家庭には無償で、それ以外の家庭には有料で再利用していただくことで、誰でも気軽に参加できる循環型の支援を行なっています。
捨てる前に寄付するも良し!
購入して支援するも良し!!
自分の行動が誰かの支援に繋がるって素敵ですよね^ ^
3ヶ月3800円で持ち帰り放題のサブスクリプションも始まったそうです。
是非ご利用ください。
来週8日と9日にはガレージセールも開催するとのこと。お散歩がてら覗いてみてくださいね↓↓
その他、ミシンカフェや絵本の読み聞かせなど随時開催しています。誰かと話したい、悩みがあるという人もいつでも大歓迎。
誰でも安心して立ち寄れる、そんな暖かい雰囲気の【子育てと仕事楽しむママの家】でした^ ^

今日から9月。気持ち新たに。

議会が始まる前に気になっているテーマについてインプット^ ^
コロナ禍で格差や貧困が広がる中、どのような支援が求められているのか、議員としての動き方(傾聴、同行、他団体との連携のポイント)など、困っていることを共有するとともに、生活保護の現場の第一線で活動している小椋足立区議から貴重なアドバイスもいただきました!
■参考記事
雨宮処凛さんに聞いた「コロナ禍と貧困」の現状
女性の貧困、非正規労働者(雇用)の問題、自殺対策、DV、児童虐待など、コロナ禍で浮き彫りになった喫緊の課題を、少しでも前に進めていきたい。