相馬原駐屯地納涼盆踊り大会

小川あきら です。

本日、第33回相馬原駐屯地納涼盆踊り大会が開催され、私もお邪魔してきました。

この盆踊り大会は、普段なかなか入れない駐屯地のグランドを開放し、

駐屯地隊員と地域の方々とのふれあいの場として開催されています。

盆踊りや、榛東太鼓の披露など、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました★

県議会1期生議員研修・高崎編

小川あきら です。

今日は、県議会の超党派1期生議員研修で、高崎市内を訪れました。

高崎駅東口

8月4・5は高崎祭りです。

今回の調査テーマは、5つ。

①高崎市の計画している都市集客施設について

高崎市では、H27の工事着工をめざし、東口のに概算事業費430億円のパブリックセンターを建設する計画です。

(現在ビックカメラと市民体育館、駐車場がある部分です。)

ここに、音楽ホールとビジネスゾーン(商業施設・オフィス等)などを整備し、

商業と文化が共存するまちづくりを目指すとのこと。

②競馬場の跡地について

高崎競馬場の跡地には、県の大規模コンベンションセンター構想が打ち出されました。

駅近くに10ヘクタールのまとまった土地があるというのは本当に貴重なので、

群馬県の顔となる施設・計画をしっかり立てなければなりません。

③東国文化について(上毛野はにわの里公園)

夏休みには、1日200人を超える子供たちがはにわの里を訪れているそうです。

④鳥獣外対策について(群馬県鳥獣外対策支援センター)

県内での野生鳥獣による農林作物等の被害は、中山間地域を中心に深刻化しています。

イノシシ、ニホンジカによる被害に加え、

近年ではハクビシン、アライグマによる果樹被害も増えてきているとのこと。

被害対策の取り組みへの支援等を行うため、平成22年4月から、

鳥獣被害対策支援センターが設置されました。

ちなみに、日本獣医生命科学大買うと連携した野生動物教育研究機構群馬ステーションも同じ場所に設置されています。

私たちの研修に合わせて、利根実業の生徒さんが、

養蚕農家で使わなくなった回転まぶしを利用した防護柵を披露してくれました。

⑤高崎食文化屋台通りの取り組みについて

LLP有限責任事業組合のお二人。

屋台通りは、高崎の街中をより活性化させようというコンセプトで、

高崎駅周辺の良さや人々とのつながりを再確認できる場として展開されています。

1店舗当たりの面積は約3坪と小さいですが、

このサイズだからこそ、会話もはずみ、人のつながりが出来ていくんだとか‥。

私もたまにお邪魔させてもらってます。

本当に盛りだくさんの研修でした★

 

前橋の風景。

小川あきら です。

ちょっと時間が空いたので、県庁前の『珈琲問屋』さんで休憩。

県庁前通りを行き交う人たちを観察。

皆さん、暑そうです‥!

暑さに耐えきれず、ソフトクリームを買いに飛び込んでくる人も‥★

ところで、珈琲問屋さんの道向かい、市役所の入り口には、立派な銅像があります。

初代前橋市長、下村善太郎の像です。

下村善太郎は、生糸貿易で成功した後、郷土前橋に多大な貢献をし、

特に、県庁の誘致に関しては、巨額の私財をを投じて前橋への県庁誘致を実現させ、

今の前橋の基礎を築いた人物と言われています。

 

大胡祭りと、再生可能エネルギー

小川あきら です。

今日・明日と、大胡祭りが開催されます。

準備中のところにご挨拶に伺ってきました。

朝9時の段階で、すでに30度を超える暑さ‥。

皆さん汗だくで、お祭りの準備をしていました。

暑い2日間を楽しんでください★

↓大胡の夜を駆け巡る暴れ獅子神輿です。

午後からは、群馬会館で開催された

『2012 再生可能エネルギーと地域づくりフォーラム』

に参加してきました。

ゲストは、細野環境大臣。

今話題になっている、原発依存度の意見聴取会のお話や、

群馬県の再生可能エネルギーの可能性について、

非常にわかりやすく話してくれました。

その後、細野大臣と、前橋市長、富岡市長、ファームドウの岩井社長の

パネルディスカッションが行われました。

岩井社長の「前橋は、農業と医療の町。

農家の皆さんが作った野菜を食べて、

健康で、子育てがしやすい環境を作っていきたい」という言葉が、

とても印象的でした。

それにしても、今日も一日暑かったですね~★