小川あきら です。
日比谷公園で開催されている地元めしフェスに行ってきました!
B-1グランプリなど、近年各地で食に関するイベントが開催されています。
今回は東京の開催ですが、東京以外の場所で行われる場合にも、集客力があるといわれています。食べ物の魅力は全国共通なのか‥。
群馬からは峠の釜めしと、高崎ホルモンが出展していました。
小川あきら です。
コンベンション問題の続報。
先週の総務企画常任委員会で、「事業手法などについて議会への説明責任を果たしていない」として、関連予算の執行停止を求める付帯決議を賛成多数で可決(新聞記事のリンク貼ります)してからわずか1週間。
今日の常任委員会では、付帯決議の内容が大幅に修正されたそうです。
中身は、「執行部は議会に対しする説明責任をしっかり果たすこと」という先週のものから99%位後退した内容。
執行部のやり方もいい加減だけど、議会の対応もそんなんでいいのかな、と思います。
公開の委員会に提出された資料について、マスコミからの開示要求を拒否したり、コンベンション問題は、ここへきて本当におかしなことになっている。
会派で予算の修正案を準備していますが、多数決で否決されてしまうのが悔しいです。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140311ddlk10010173000c.html
小川あきら です。
サッカーボールのようなものを頂きました!
これは、いったい何でしょう?
正体は、チョコレートの入れ物。
前橋の蔵前産業さんが作っている紙容器デス。
先日、日経新聞にも取り上げられて全国から問い合わせが殺到しているんだとか。
http://www.gunma-keiei.jp/ichiran/kuramae.html
金属加工メーカーとして、金型加工や精密部品加工などを行ってきた蔵前産業さんでは、プレス金型などの海外流出が加速し、国内の金型産業は空洞化に直面したことがきっかけで、新たに紙容器の製造に取り組んだのだそうです。
H24のグッドデザインぐんまに選定された繭玉容器は女性に人気で、マトリョーシカの柄もあるんだとか♪
小川あきら です。
昨日は社会基盤づくり特別委員会が開催されました。
審議のほとんどは、コンベンション施設の建設について。
基本計画が出てきてから1年間、今回やっと概略設計の結果の図面と、イベントの開催計画、維持管理費等の概要が出てきました。
群馬県が280億円以上の税金を使ってハコモノを作る計画を進めていること、年間の維持管理費が5億円と推計されていること、どのくらいの県民がこの計画を知っていて、賛成してくれているのかは疑問です。
少なくとも私は、一年間議会の中で、コンベンション施設の必要性や採算の見込みを追求してきたけど、建設に賛成出来るまでの心証には至っていません。
縮小の時代に将来世代へ負担を先送りするのは、本当にもう終わりにしたい。
コンベンション問題については、白紙に戻して、県民総アンケート等を実施し、県民に建設の必要性や規模を判断してもらうことが大切だと思います。それが、これからの自治のあり方だと思います。