小川あきら です。
今日は、午前中から桐生にて活動。
障害を抱えた車椅子の方のお話を聞かせていただきました。
日常の生活に不便を感じているのはもちろんですが、
リハビリ治療などで施設を利用する際に、
サービスの良し悪しの差がありすぎる、という貴重なご指摘を頂きました。
確かに、様々なハンデを抱えた多くの利用者の対応をしなければならないので、
介護・リハビリの現場は大変だと思いますが、
利用者の側からすると、マニュアル的に対応しているのか、
本当に心のこもった対応をしているのかはすぐにわかるそうです。
ハンデを抱えていても、人間らしい対応をしてもらいたいという
強いメッセージを頂きました。
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桐生市内を走っていると、『重伝建のまち』というのぼりをたくさん見かけます。
伝統の町並み、のこぎり屋根が街のあちこちに…。
こちらは、のこぎり屋根とレンガのパン屋さんです。