【群馬県議会第3回定例会閉会】&【リベラル群馬知事要望】

【群馬県議会第3回定例会閉会】

9月20日から始まった第3回定例県議会が、本日閉会しました!
提案されている補正予算のほか、交通安全施設整備の財源確保に関する意見書と少人数学級拡充・教職員定数改善に関する意見書、小児医療センターの方向性の早期結論を求める決議を全会一致で可決。
小児医療センターについては、私が県議になった頃から10年以上検討を続けていて具体的な結論が出ていない課題です。
膨大な予算が必要になることはもちろんですが、総合的な周産期医療の充実は、母子の命や子育てに関わる最重要の案件なので、早期に結論をだせるよう引き続き後押しをしていきます。

【リベラル群馬の知事要望】2022.12.13
リベラル群馬として山本知事に2023年度の予算要望書を提出しました^ ^

喫緊の課題のほか、持続可能なまちづくり、公共投資のあり方、人中心の社会・経済・雇用対策、医療・福祉の充実、子育てや教育に関する施策など6分野29項目に絞った提言です。
(会派の幹事長として要望の取りまとめから知事への提言説明まで担当させていただきましたが、今年度は新たな視点の要望も多いです!)

リベラル群馬は、知事の肝入り事業に対して厳しい立場で指摘したり、女性や子ども、外国人、障害者、性的マイノリティなど社会的弱者に対する県の姿勢や取り組みにも注文をつけることが多い会派ですが、知事からはどれも大事なことだと、目指すところは同じだというも前向きな感想をいただきました。

今後も厳しい財政状況が続きますが、良い政策はしっかりとサポートし、そして修正すべきことはしっかりと質していきたいと思います!!

リベラル知事要望2023(PDF)