小川あきら です。
本日は第3回東公民館建設検討委員会が開催され、1年以上をかけて議論し、やっと完成した東公民館改築工事の概要について説明がありました。
地域の皆さんの意見を取り入れていただき、延床面積は1500㎡→1700㎡へ。
新たに、図書館文館や住民交流スペースなどが設けられることになりました。
また、市内の公民館で初の洋風デザインで、屋根に大きな窓を設けて明るい室内となるように工夫されています。
また、180㎡の会議室はパーテーションで3つに仕切って使用することもできます。
災害に備えた防災倉庫や非常用電源装置・蓄電池を備え、太陽光発電や地中熱利用空調機を取り入れるなど、防災や環境にも配慮した取り組みも。
今後は、平成26年3月に本体工事に着工し、平成26年度中に完成の予定です。
総事業費9億5000万円。
生涯学習や生涯スポーツが盛んな東地区の新しい拠点の誕生です。