今日は、海の日です。 三連休の最終日。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか??
私は、四つ葉農園で、野菜の収穫をしてきました。
無農薬の野菜です。
炎天下の中で、草むしり⇒ジャガイモほり⇒ジャガイモ運び の繰り返し。
かなりの重労働です‥。
これを農家の皆さんは毎日・毎年やっていると思うと、本当に頭が下がります。
みんなで2時間作業して、たくさんの野菜が収穫できました★
安心・安全な野菜を、自分の手で作って、食べる。
自分で、土に触れ、汗を流せば、色々な事が見えてきます。
手をかけて、苦労を乗り越えて収穫の喜びを味わう。
みんなで幸せを共有する。
そういう体験が大切ですね!
お疲れさまでした。
笑顔が素敵ですね☆
美味しい野菜をつくって、食べるって本当に幸せなことだと思います。
個人的に、農業が好きなので、参加したいものです。
写真では、野菜がたくさんありますけど、被災地では学校の給食センターがやられて、ある学校の子供たちの給食は、パンと牛乳と少しのおかずだけで、野菜が不足している、とテレビで1週間くらい前に放送していました。栄養不足は歴然としており、また別の学校の映像では、給食として、遠くから安く仕入れてもらっている店の弁当を使っていました。それ自体は大変有難いことですが、店の弁当というのは、揚げ物が多く家庭の油と違ってあまり肝臓に良くありません(私自身、医者・保健士に何度も聞かされた)。また新鮮な野菜など期待できそうにないので、子供たちたちの体位と健康が非常に心配です。
今の日本でこんな状況というのは、敗戦直後のようで信じられません。読売新聞の記事では、あるおばあさんが、被災直後「戦争と時よりひどい。おじいさんは、こんなのを見ないで亡くなって良かった。」という記事がありました。戦後の欠食児童のような状態から、早く脱して欲しいです。