新春・労使共同セミナー

小川あきら です。

群馬県経営者協会と連合群馬の共催の新春・労使共同セミナー交流会に参加しました。

セミナーの講師は、スポーツコメンテーターの広澤克実さん。

テーマは「我が野球人生 野村克也・長嶋茂雄・星野仙一監督のもとで学んだこと」です。

現役時代、スワローズ、ジャイアンツ、タイガースで活躍した広澤さん。

3人の全く違う監督を戦国武将に例えたり、

明治大学時代の恩師・島岡芳郎監督のスパスタ指導話を楽しく話してくださり、

笑いの絶えないあっという間の1時間半でした。

大阪の部活道体罰の問題もあり、

島岡監督の当時のスパルタっぷりについては、

いろいろと感じるところもありましたが、

しかし、「命を絶ってはいけない」という想いもしっかりと伝わってくる講演でした。

また、「努力は才能、だから努力をすることが大切なんだ」ともおっしゃっていました。

確かに、才能の差は小さくても、努力や継続の差は大きいように感じます。