小川あきら です。
本日は、前橋市内の『身土不二』さんで、野菜グルメの会が開催されました。
韓国では、とにかく野菜をたくさん食べるんだそうです。
お肉を食べるにも、いろんな種類の野菜を何枚も重ねて、それに巻いて食べるので、
野菜でおなかがいっぱいになります。
また、韓国では、キュウリの美容効果・美白効果が注目されていて、
キュウリパックやキュウリ石鹸が人気なんだとか★
群馬県は、キュウリの収穫高が全国ナンバー3に入るキュウリ大国。
参加者の中から、キュウリ石鹸を作って、群馬の名物にしようという声も上がっていました。
野菜グルメの会では、7月1日から始まる群馬ディスティネーションキャンペーンに合わせて、
スペシャルメニューを提供してくれるそうです。
群馬の野菜をたくさん食べてくださいね!
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《前橋》 〇群馬会館食堂 『洋食屋の夏野菜カレー』 〇レッドストーン 『ブロッコリーとグリーンアスパラの蟹肉あんかけ』 〇牛や清 『冷しゃぶ』 〇アカリトモル 『バーニャカウダ』 〇身土不二 『チャプチェ』 《高崎》 〇茶寮さいばし 『菜箸セット』『本日の鍋セット』 〇メトロポリタン高崎 『ヘルシー粒つぶこんにゃくカレー』『豆乳のパンナコッタ』 〇はまゆう山荘 『新鮮野菜たっぷりの夏カレー』 《館林》 〇レストランTUKASA 『野菜グルメの会スペシャルコース』 《渋川》 〇くつろぎ処うたしあ 『豆乳風味のつけ麺』『ギンヒカリと夏野菜のネバネバ丼』 《伊勢崎》 〇プラザアリア 『夏野菜のデザート』
小川 晶 先生は、まだ、若いから文章も健康的です。
私のように年をとると、何事にも懐疑的になります。また、年をとると身体の調子が若い人と全く違ってきます。たとえば、私の知っている年寄りなどは、その年齢では普通にあることですが、腎機能が低下し生野菜はなるべくとらないように医者に言われています。生野菜には、カリウムが多く含まれ取り過ぎるとさらに機能が低下し、人工透析になってしまうなどと言われているのです。ゆでて食べる必要があるのです。
私が若い時には、野菜は高価なもので、それほど種類も多くなかったです。野菜が不足すると、身体の循環が悪くなり、昔の子供は鼻をたらしているのが多かったです。私の友人に小学生の時、蓄膿症の手術をした人がいますが、野菜が嫌いだと言っていました。
鼻をたらした人は、到底美人だとは言えず、野菜が豊富だったと思われる東北地方に秋田美人などがいるのは当然かもしれません。ただ、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩に「少シノ野菜ヲ食ベ」という句がありますが、賢治は東北の人が野菜を食べ過ぎることを警告しているのだ、という解説文を読んだことがあります。私はそれをまさか冗談だろうと思っていましたが、前述の年寄りのことを考えると一理あるのかな、とも考え直しました。
あまり、少数派のことばかり考えていると、選挙に勝てなくなってしまいますが、小川 晶 先生が、少数派もたまには、気にかけてくれるように希望します。