童謡の夕べ

小川あきら です。

昨夜は、とんとん広場で開催された、【童謡の夕べ】にお邪魔してきました。

童謡歌手の雨宮知子さんのキレイな澄んだ歌声に、

200人を超える参加者が聞き入ってしまいました。

雨宮さんはBSアンパンマンくらぶの知子お姉さんとしてもお馴染みです。

中でも、お母さんの詩全国コンクールの

第1回(平成9年)に特別賞となった「おかあさんの詩」では、涙がぽろぽろ‥。

池幡真由美さんという方の作詞で、生後3日目に脳性小児まひになった子どもの

お母さんへの思いを綴った歌。

思わず胸が熱くなりました。

涙を流して、なぜか気持ちもリフレッシュしたような‥。

秋の夕べ、とても素敵な時間を過ごすことができました。

 

 

童謡の夕べ」への2件のフィードバック

  1.  ゲゲゲの鬼太郎の作家、水木しげるは、「なぜ、過去の戦地の南方の島に出掛けるのですか?」という出版社の質問に、「仲間が戦死しても、自分はこうやって生きていることに喜びを感じるからです。」と答えました。また、小学生の時、喧嘩して負かした相手が転校してしまい、後で朝鮮人だと知った、という文章を活字にした時、同じような良い話はありませんか、と問われて、「Aは、朝鮮人だった。Bも朝鮮人だった。Cも朝鮮人だった。」いう話を提出したそうです。出版社の人は大笑いして「明るいニヒリスト」と水木氏を名付けたそうです。
     小川あきら先生のこのブログの文章もそれに少し似ています。
                             失礼しました。inakabito
     

  2. ・ と問われて「Aは  → と問われて「たくさんありますよ。Aは
    ・ 話を提出した    → 答えた
    (文章を分かり易くしました。小川あきら先生と違ってJ自分は書くのが下手だな、と思います。)

コメントは停止中です。