群馬県戦没者追悼式 投稿日時: 2012年8月15日 投稿者: 小川 あきら 小川あきら です。 今年も、終戦記念日の今日、群馬県戦没者追悼式が執り行われました。 戦争が終わって67年。 大切な人を失った悲しみは、時間がたっても癒えることはないのだろうと思います。 そして、東日本大震災から1年。 平和とともに、被災地の復興を祈りました。
日本は、中国と戦争をしていて、その後、対米戦争に突入しましたけれど、これは、ドイツが欧州大陸を席巻し、ロシアに攻め込み、世界のほとんどの人が、長くとも2、3ヶ月でロシアは征服される、と考えたから、らしいです。ロシアが頑張ると考えたのは、著名人ではドイツ駐在の朝日新聞社の守山記者とチャーチル、ルーズベルトくらいです。 それには根拠があって、第一次大戦では、ロシアは、ブレスト=リトフスク条約にによって、ロシアが無条件降伏とほぼ同じ条件を受け入れたことになっていますけれど、そこが、レーニンの天才で、こんな条約は、英米仏に負ける寸前のドイツでは、失効してしまうと読んでいたと思われます。私(inakabito)は、共産党ではないですが、ルーズベルトも第一次大戦のロシアの敗北は、参考にならないと考えていたのではないでしょうか。 何故こんなことえを書いているかと言いますと、今の民主党の立場が、ファシズムに攻め込まれているロシアに似ているからです。民主党は場合は、ポピュリズムに攻め込まれているわけですけれど。関ヶ原の戦いの時、毛利の家臣、吉川広家は必死になって毛利家が東軍と戦わないように工作しました。毛利家では、東軍が勝つと予想したのは、広家だけでした。 私(inakabito)も、ルーズベルトや広家の気持ちになって、小川あきら先生を応援しているのです。
日本は、中国と戦争をしていて、その後、対米戦争に突入しましたけれど、これは、ドイツが欧州大陸を席巻し、ロシアに攻め込み、世界のほとんどの人が、長くとも2、3ヶ月でロシアは征服される、と考えたから、らしいです。ロシアが頑張ると考えたのは、著名人ではドイツ駐在の朝日新聞社の守山記者とチャーチル、ルーズベルトくらいです。
それには根拠があって、第一次大戦では、ロシアは、ブレスト=リトフスク条約にによって、ロシアが無条件降伏とほぼ同じ条件を受け入れたことになっていますけれど、そこが、レーニンの天才で、こんな条約は、英米仏に負ける寸前のドイツでは、失効してしまうと読んでいたと思われます。私(inakabito)は、共産党ではないですが、ルーズベルトも第一次大戦のロシアの敗北は、参考にならないと考えていたのではないでしょうか。
何故こんなことえを書いているかと言いますと、今の民主党の立場が、ファシズムに攻め込まれているロシアに似ているからです。民主党は場合は、ポピュリズムに攻め込まれているわけですけれど。関ヶ原の戦いの時、毛利の家臣、吉川広家は必死になって毛利家が東軍と戦わないように工作しました。毛利家では、東軍が勝つと予想したのは、広家だけでした。
私(inakabito)も、ルーズベルトや広家の気持ちになって、小川あきら先生を応援しているのです。