小川あきら です。
今日は、Jリーグの開幕戦!
わけあって大宮アルディージャの応援に行ってきました。
大宮スタジアムは、前橋の敷島スタジアムと比べて、
大きさはそんなに変わりませんが、
照明などはやはり断然明るいと感じました。
11500人のサポーターの熱気で、会場は大声援の渦。
子どもから大人まで、みんなが必至に応援している。
大宮アルディージャは、地域に根ざし、
市民から本当に愛されているチームなんだと感じます。
プロスポーツはそういった地域やファンの力があって初めて成り立つ。
改めて、スポーツ振興のあり方を考えさせられました。
ちなみに、大宮アルディージャでは群馬県出身の3名の選手も活躍しています。
試合には負けてしまいましたが、ザスパ草津とともに、
今後も応援を続けたいと思います★
キックオフに先立って、黙祷が行われました。
東日本大震災から1年。
開幕戦では、全会場で黙祷が捧げられたそうです。
被災地である仙台のベガルタと、同じく被災した鹿島アントラーズとの対戦は、
復興に向けて、さらに一歩進み出す勇気や希望を与える
そんな試合になると思います。