買い物難民。

小川あきら です。

ご近所のヤナイストアーが事業停止となってしまいました。

前箱田・箱田近辺の住民は、毎日のようにヤナイストアーを利用していたので、

本当に残念に思います。

これからは、少し遠くのスーパーまで買い物に行かなければなりません。

しかし、この地域も、他の地域と同様高齢者が増加している地域。

車に乗れない方々もたくさんいます。

買い物難民という言葉が本当に身近なものになってしまいました。

県でも、買い物弱者対策に取り組む商店街などを支援する制度を設けていますが

高齢化社会においてはより一層支援が必要となります。

買い物難民。」への3件のフィードバック

  1. 年寄りになると、買い物と同様に深刻なのが、医者の問題です。年をとると耳が遠くなる、身体が小さくなる、歯がなくなる、などの症状があらわれます。これは、全部カルシウムに関係したことですが、防ぐためにいくらカルシウムを採っても一定の箇所に集まってしまってあまり効果がないそうです。耳については、耳の穴の骨が曲がってしまい、耳垢がとれなくなり、難聴になり定期的に耳鼻科へ行く必要があります。身体が小さくなると、全体に無理がかかり、指圧に行く必要があり、入れ歯もサイズが変わってくるので、変えていかなければならず、歯科医にも行かなければなりません。持病があれば、なおさら医者通いが必要になり、私の知っている人は80代半ば過ぎで自分で車を運転して、買い物や医者に行っています。ある時、駐車場で若い男が、「わー!、こんな年寄りの人が
    運転している」と言ってから、話かけてきた、と言っていました。聞くだけでも、恐ろしいですね。

  2. 初めてですので
    ゆうメール受け取りプログ見ました。
    大利根マロニエ開所式参加有難うございました、誰が呼んだのかと話題になりましたが
    私は地域活動のアンテナを高くしている、若さの小川弁護士さんに感激しております
    8月は集合場所を中央公園とし、買物支援のみとし、3日の買物客は12名です。

  3. 小川 晶 先生は立派に御活躍されていますが、先生は俳優ではないので、現実的になると、前橋から離れたところに住む人と関係が薄くなるのが悲しいです。

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