水と緑の前橋を目指して。

サーキュラー・エコノミー(循環経済)という言葉を聞いたことがありますか?

大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とし、気候変動や生物多様性の喪失などをもたらしてきたこれまでの経済システムに代わって、資源や製品を経済活動を循環させることで、消費や廃棄を減らし、新たな価値も産み出そうという、経済成長と環境負荷の削減の両立を目指す概念です。

先日、資源循環に最先端で取り組んでいるモノファクトリーさんでお話を伺ってきました^ ^

農業やエネルギーの地産地消はもちろん、機械製品やペットボトルなど外部から入ってきたものについても「廃棄物は資源」と捉えリサイクルやそれを活用した農業へと展開していくことができれば、コミュニティーの再生や人と地球にやさしい環境を後世につないでいくことにつながります。

富山市で進められている廃棄物処理を軸とした地域循環共生圏の取り組みにも注目です。
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r03/html/hj21010202.html
市民の皆さんが誇れる水と緑の前橋を作っていきたいですね!