木工作品の制作を通じて、木材の特性(美しさ、温かさ、強さ、加工しやすさ等)を理解するとともに、工作しながら創造する楽しみや木工技術を振興するために毎年開催している木工工作コンクール。
今年度は2943点の応募があり、その中から入賞した51点と各学校から出品された代表作品が県庁1階の県民ホールに展示されました。(11/11〜11/13)
想像力豊かな作品や実用的な工夫が施されたもの、動物や乗り物など本当によく観察しているなーと思う作品ばかりで、子供たちの発想力や観察力、物事の切り取り方、そして木工技術(木の使い方も本当に千差万別!)の高さには感心するばかり。
アートで社会に必要な力育む「STEAM教育」 が注目されていますが、想像力とか自分の手を動かすことは本当に大切ですよね!(私も工作したりイラスト書いたりするのは大好きです^ ^)
入賞作品(写真)はこちらからもご覧いただけます↓↓
https://www.pref.gunma.jp/06/e3600092.html