ギャラリーオーツーで開催されている茂木画伯の個展にお邪魔しました♪
80歳の記念に、ベルギー・ドイツの「赤い屋並み」シリーズの油絵や群馬県内の自然を描いた水彩画「気まぐれ旅の写生帖」など80点が展示されています。
気まぐれ旅シリーズはコロナ禍で描き溜めた水彩画。群馬の魅力がいっぱい詰まっていて、豊かな日常の風景や人々の営みが感じられます。
そして、作家さんから直接お話を伺えるのも個展の良いところ。今回の個展の趣向やコロナ禍における創作活動について、県展や市展の開催についてなど画伯と色々意見交換させていただきました^ ^
個展は5/15まで(火曜定休)です。
暗いニュースが続いていますが、もやもやした気持ちがぱっと明るくなるような作品たちと、元気が出る模擬画伯とのお話を是非お楽しみください♪