【田島和雄個展】

NTT高崎支店のYOUホールで開催されている【田島和雄個展】にお邪魔しました。

今回は「Where have all the flowers gone?」と題された少女の作品や「黒いひまわり」、マリウポリの劇場などウクライナに想いを馳せた作品も多く、他にもコロナ禍をテーマにしたものやドングリの一生など、しとしと雨の音を聞きながら、戦争と平和、生と死について、じっくり考えながら鑑賞させていただきました。

多くの命が失われている現実は誰も望んでいません。各国の役割と責任はなんなのか。政治に何ができるのか。国民になにができるのか。

私は「憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」と定める日本国憲法の12条はとても大切な条文だと思っています。
戦争を知らない世代も、世界の現状にしっかり向き合い、自由と平和の尊さを、周りにいる人たちや、子どもや孫の世代に繰り返し伝えていかなければ、当たり前の日常がいつのまにか奪われてしまう。
コロナ禍とウクライナ危機を通じて、生きることや誰かと繋がっていること、差別と戦争のない世界の大切さを改めて感じています。

田島和雄個展は5/3まで。
是非お立ち寄りください。
●会期:4月28日〜5月3日
●会場:NTT群馬支店・YOUHALL(高崎市高松町3番地)
https://cc.musabi.ac.jp/archives/50925