分身ロボットカフェDAWN

自治体政策青年ネットワークの研修会で、分身ロボットカフェDAWNにお邪魔し、【OriHimeオリヒメ】開発者の吉藤オリィさんにお話を伺いました。

日本橋にある分身ロボットカフェ DAWN(▶分身ロボットカフェ DAWN 2021 – AVATAR ROBOT CAFE DAWN 2021 (orylab.com)では、【OriHime】というロボットが注文を聞いて、配膳などを行っています。
この【OriHime】は、病気や障害などで寝たきりになったり、外出が困難な方などが、自宅から遠隔操作しながらお客さんと会話をして、接客や配膳(身体労働作業)をするという仕組みで、現在、海外も含めて全国から70名の方が働いるそうです。
(店舗の中にはたくさんのOriHimeがいました!)

群馬県でも県庁32階のカフェに試験的に導入されており、先日は特別支援学校の生徒がOriHimeを活用して職業体験を行っていましたね!
群馬県 – 【2月15日】分身ロボット「OriHime」を活用した職業体験(財産有効活用課) (pref.gunma.jp)

開発者の吉藤オリイさんは、幼少期に孤独の辛さを体験したことが原点となり、テクノロジーで孤独を解消することに取り組んでいるそうです。
障害や病気といった理由だけでなく、歳を取れば身体能力が衰えて誰もが移動や対話といった社会参加の機会が減っていきます。
分身ロボットOriHimeは寝たきりになっても社会参加ができるツール。うなずいたり、周囲を見回したり、手を振ったり、人間らしい動作と会話でその場にいる感覚が共有できます。
将来歳をとって寝たきりになっても、「分身ロボット」を使ってどこにでも行ける、誰とでも話ができる、出会いや憧れがたくさん広がっている未来が想像できますね。


県内でも、まち中にもっともっと広がってほしいです(*^_^*)

分身ロボットに込められた思いはオリィさんのnoteをご覧ください。
寝たきりの親友と語り合っていた「寝たきりでも誰かと出会えて、誰かの為に仲間と働ける未来」|吉藤オリィ|note