決算特別委員会の環境農林分科会①

決算特別委員会の環境農林分科会で、農業技術センター中山間地園芸研究センターの現地調査。

こちらのセンターでは、利根沼田地域に適したリンゴやブルーベリーなどの果樹や夏秋トマト、ミョウガなどの中山間地域野菜の安定生産技術の確立や温暖化による障害果の発生を軽減する研究などを行っています。

また、2016年に登録された新品種「紅鶴」の試験研究の様子や全国でも人気の高いぐんま名月の原木など貴重な現場も見せていただきました。
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温暖化の影響や、農家の高齢化・後継者不足、研究センターの予算や人材の確保など、様々な課題がありますが、県民一人ひとりの食に関わることなので皆んなで考えていきたいですね!