先日オープンした【やんば天明泥流ミュージアム】にさっそくお邪魔してきました^ ^
こちらは八ッ場ダムの工事にともなって発掘された遺跡等の博物館で、1783年(天明3年)の浅間山の大噴火によって泥流の下に埋まった江戸時代の遺跡から、当時の人々の暮らしを知ることができます。
オープニングの泥流体感シアターは迫力あり。
コンパクトな博物館ですが、貴重な展示物の数々はとても見応えがあります!
日本のポンペイと呼ばれている嬬恋村の鎌原遺跡とともに、天明の大噴火を語り継ぐ貴重な場所ですね!
コンパクトな博物館ですが、貴重な展示物の数々はとても見応えがあります!
日本のポンペイと呼ばれている嬬恋村の鎌原遺跡とともに、天明の大噴火を語り継ぐ貴重な場所ですね!
八ッ場ダム工事に関連して予定されていた生活再建事業もこの泥流ミュージアムで一段落です。
●会館時間 午前9時~午後4時半
●入館料 一般600円、小中学生400円
●公式サイト
https://www.town.naganohara.gunma.jp/www/yamba-museum/
ちなみに、同じく日本のポンペイと呼ばれている渋川市の黒井峯遺跡は、6世紀中頃に起きた榛名山の噴火で埋没した古墳時代の遺跡です^ ^
https://m.youtube.com/watch?v=3srCQ_YXgrA