県議会では若者の政治への関心を高めるための取組として、平成27年から県内大学生との意見交換会『ぐんまシチズンシップ・アカデミー』を実施しています。
昨年までは学生に議会棟に集まっていただき議会傍聴や見学をしながら開催していましたが、今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催となりました。
私も3月1日に共愛学園国際大学と県立女子大の皆さんとの意見交換に参加しました。
学生からは、
●会派の違いは何?
●一般質問のテーマはどうやって決めているの?
●一般質問で取り上げられていた群馬県産ブランド鱒「ギンヒカリ」は初めて聞いたけど、群馬のブランドをどうやってPRしているの?
●議会はオンラインで開催できないの?
●ウィズコロナでどんなことが変わった?ウィズコロナに対応した政策は?
●人前で話す時に気をつけていることは?
●外来種のナガミヒナゲシの対策はどうなっている?
●群馬の魅力発信はどのようなことをしているの?
などなど、沢山の質問が出て活発な意見交換に!
(もっと時間が欲しかった!)
若者の投票率が低いと言われていますが、若い世代も政治に興味を持っているし、とにかく色々考えてる!!
世代を超えて、みんなで地域社会の未来を創っていきたいですね。