選挙選7日目、総決起集会に多くの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございます!
今回の選挙は、「小川さんは大丈夫だよ、3期目は余裕でしょ」と言われるたび、有難い反面、「周りに声をかけてもらえないのではないか」「支援の輪が広がらないのではないか」という不安が大きくなる、そんな油断や緩みとの戦いでした。
でも、実際に選挙戦に突入すると、本当に多くの人に支えられ、励まされ、「女性に頑張ってもらいたい」「若い人のための政治をやって欲しい」と声をかけていただき、女性や若者に対する期待の大きさに気づかされる、そんな7日間でした。
前橋選挙区では唯一の女性候補者、そして未来に責任をもつ若い世代の一人として、何としても勝たなければならない!そう決意を新たにしています。
誰もがかけがえのない、今を生きている。
その中で必死に助けを求めている人がいます。
「仕事と子育ての両立も大変だけど、親の介護もしなければならなくなった。介護のために仕事を休まなけれないけない。精神的にも肉体的にも本当につらい。」そんな現役世代が増えています。
「年金収入しかないのに、年金はだんだん減っている。医療や介護の負担は増えるばかりで、これから消費税が上がったら、どうやって生きていけばいいかわからない」という年配者の声。
2期目は障害福祉の課題にも色々取り組ませていただきました。障害のある子供をもつ親御さんからは「自分が生きている間は、この子のために何でもしてあげれるけど、だんだん年を取って自分たちが亡くなったあと、だれがこの子の面倒を見てくれるのか。」
その切実な願いに、胸が張り裂けそうになります。
政治の光を必要としている人のところに、しっかりと、その光が届くように。
孤独や不安、貧困や分断がない社会を、困ったときはお互いさま、そんな支え合いの社会を作っていきたいと思います。
そのために、政治は何をしなけれないけないのか。
私たちに何ができるのか。
みんなで一緒に考えていきたいと思います。
最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!