小川あきら です。
18歳選挙権の実施に向けて、若者に政治や議会への関心を深めてもらい、県民参加型の県政を実現する取り組みが求められています。
群馬県議会では、県内大学(県立女子大、健康科学大学、高崎経済大学、群馬大学)連携し学生と議会との意見交換会を実施しました。
私も群馬大学生徒の意見交換会に参加。
・選挙の時に掲げた公約はどのくらい実行できたのか。
・政党が違ってもプライベートでは中が良いのか。
・子どもの貧困の取り組みが中々進んでいないのは何故か。
・車を持っていない学生が、群馬の観光地を巡るには公共交通が不便。
・人口減少で今後は女性も働かないとといわれるが、働きながら子育てしやすい環境整備が必要。
など、学生から率直な質問や感想をいただき、若者に議会を身近に感じてもらうことも大切ですが、私たちがもっと若者に関心を持つことも重要だと改めて感じました。
若い世代の投票率に注目です!