少子化対策に関する県民意識調査

小川あきら です。

昨年県で実施した少子化対策に関する県民意識調査の結果を抜粋。

○理想の子ども数は3人(53.6%)

○予定の子ども数は2人(56.2%)

○理想よりも予定が少ない理由は、子育てや教育にお金がかかりすぎるから。

○出産や子育て環境の整備を推進するためにもっと力を入れる必要があると思うのは、教育費の負担軽減(63.6%)、児童手当等の経済的な支援の拡充(63.0%)など。

やっぱりハコモノよりも、子育てや教育にもっと予算を使いたいですね。

明日、県政報告会を開催します。

少しでも県政を身近に感じていただけますように!