小川あきら です。
がんに立ち向かう人たちや、そのご家族、支援する方々が交代で24時間歩き続けるイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013」が、群馬県で初めて開催され、県議会有志チームで参加しました。
初めての開催で、PRも心配されましたが、当日は大勢に方が参加してくださり、寄付金も他県での開催以上に集まったとのこと。
チームで交代しながら、歩みを繋いでいきます。群馬県議会からは3チーム、また、健康副支部の皆さんや、県立病院の皆さんも100人以上参加していました。
歩きながら、サバイバーの方や、そのご家族、また各病院の方々とお話することができ、改めてがん検診の大切さや医療のあり方を考える機会となりました。
ときどき休憩しながら、医療ヨーガやアニマルセラピー、ハンドマッサージなども体験させていただきました。
夜になると、『HOPE』の文字が浮かび上がり、参加者一人ひとりが作ったルミナリエが浮かび上がります。
私は12時から24時まで参加させていただきましたが、夜になっても大勢のチームが歩き続けていて、多くの人が関心を持って一緒に歩いてくれる、素晴らしいイベントだったと思います。