大利根マロニエ!

小川あきら です。

大利根マロニエがオープンしました★

買物支援のボランティアの会で、

毎週水曜日の10時から13時までの間、

大利根町の旧ヤナイストアーの店舗をお借りして、

買物希望者に対し、車で買い物に連れて行ってくれます。

高齢化社会の中で、車の運転ができずに買い物に行けない人も増えているので、

そういった方々の支援をしていくとともに、

地域の皆さんが自由に集まっておしゃべりをする場として、

住民の顔の見える地域を再構築していくモデルケースになるような

素晴らしい取り組みだと思います。

初日の今日、大利根マロニエは、たくさんの笑顔であふれていました★

大利根マロニエ!」への2件のフィードバック

  1. 年寄りばかりではなく、無縁社会と呼ばれる今日、若年、中年の共同体(コミュニティ)も、犯罪防止のためにも必要な気がします。犯罪件数は昔に比べ大幅に減っているそうですけれど、東毛地区では、連続幼女殺害事件が解決していません。テレビを見ていると、犯罪を犯す人も、被害者も派遣職員というのが多いです。労働者の3割が非正規労働者≒無党派層という状態では、政治も安定せず、生活に余裕もありません。
     過激な表現をすれば、自民党時代から始まった格差社会は、民主党下においての原発事故によって頂点に達した感があります。現象面だけ見れば、未だ被災者として体育館などで共同生活をしている人と、企業・銀行の重役、専門職の生活を比べれば、言わずもがなです。私は自民党時代に、LED電球の開発が会社でなく、個人の力による結果の判決が出たとき、2、3人の作業着姿の労働者が、あれはないよな、と飲み屋の外で話しているのを聞きました(私は酒を飲みません。)。
     高度成長時代を除いて、戦前も格差がひどかったそうです。軍隊では、宮様だけは特別扱いでしたが、少し金持ちに見えるひとが入ってくるとかなり苛められ、結果として平等主義が貫かれたようです。今では、そういうわけにはいかないですので、何か考えて頂きたいです。
     

  2. 追伸、小川 晶先生は、サラ金の弁護士だそうで、もうご存知だと思いますが、群馬県の指定金融機関の群馬銀行も投資の商売をしていて、私も外国の「xxの実」というのを勧められ、100万円投資しましたが、女子職員がいやに親切で気味悪くなったので、ネットで調べましたら、月々の配当は多いのですが、元金はどんどん減らされ結局手元には、70万くらいしか残らないと分かったので、3日後、解約しました。100万円は、97万円になっていました。群銀もこんな商売をしているんだ、ということが分かりました。
    格差社会の構造を垣間見た気がしました。

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