小川あきら です。
今日は、2013年度の政策・制度要求に向けた意見交換などを行う
連合群馬・政策フォーラムに参加しました。
連合の政策・制度要求は、毎年県民の意識調査アンケートを基に作成しており、
今年は11747人の皆さまにアンケートにご協力いただきました。
来年度に向けた提案の素案については、
Ⅰ雇用・労働(若年層・高齢者の雇用対策強化、障がい者法定雇用率の向上など)、
Ⅱ防災(防災訓練の実施と参加促進、火災警報器の設置促進など)、
Ⅲ行政運営(公契約条例の制定、ディーセントワーク実現に向けた入札制度改革)、
Ⅳ福祉・社会保障(改正育児・介護休業法の周知徹底、給付型奨学金の創設)、
Ⅴ教育(キャリア教育の充実、豊かな心を育てる教育の推進など)、
Ⅵ農業(農業を担う人材育成の強化)、
Ⅷ喫緊の課題(放射能対策や住民参加のまちづくり推進、投票率向上に向けた取組み)
の8項目が挙げられ、かなり絞り込んだ内容ですが、どれも重要なものばかりです。
意見交換では、障がい者手帳のカード化(利用者からの意見)や、
休耕田のデータベース化(就農希望者と耕作放棄地のマッチング、手続きの緩和)など
いろいろな意見が出されました。
私も、投票率向上のために、是非模擬投票の実施を要求内容に追加してもらいたいと
意見を述べさせてもらいました。
今後も多くの県民の皆さんのご意見を参考に、連携して活動していきたいと思います。
ここには、雇用対策が一番に載っています。私は館林職安の職業紹介を受けている者ですが、一昨日、次のようなことがありました。
要約して言えば、検索機から打ち出した求人票をこれは女性対象だからということで、相談員(男)に受け取ってもらえず、家に帰ってから直接会社に電話しましたら、「うちは法律どおりやっている。大丈夫です。」ということなので、翌日再び職安へ行きましたら、同じ相談員が会社に電話した後言うことには、「法律のことで不平を言う人は、うちにはいりません。」と言っているぞ、ということでした。私は自分からは法律のことなど一言も言っておりません。事務員は確かに女性募集が多いですけれど、私は実際いと先週2件面接を受けています。役人が怖くて、会社も手の平を返すようなことをしたのだと思われます。
私が県庁をやめさせられた時のことを思い出しました。私は小寺時代の出納長が来たとき、きちんと挨拶したのですけれど、現場にいなかった校長が、次長の話を聞いて挨拶しなかったと言い出したのです。他の女性職員3人もそれに賛成しました。恐ろしいことです。
私も上記のことは、むし返したくないし、ただの愚痴ですけれど、職安のその職員は声は大きく、小寺氏も独裁者といわれた人で、まだ、私にとって嫌な時代は終わらないです。
8行目
(誤)実際いと →(正)実際
要するに言いたいことは、小川あきら先生は、衆愚政治やポピュリズムの仲間に加わってはいけない、ということです。
事務員にも、色々な種類があり、求人票に「お茶出し・電話応対」などとある場合は、もちろん私を応募しないですけれど、コンピュータ入力、経理、などは、男性でも採用の可能性があます。私も短期間バイトをしたこともあります。その職安相談員はおそらくパート職員で、求人票をよく読みもしなかったのです。
小川あきら先生は、男女共同参画に力を入れておられるようですが、私(inakabito)
自身は、県庁・職安での経験でそれほど関心はありません。
前のコメントを書いていて気付いたのですが、出先に幹部が来た時、職員全員が挨拶するなんて聞いたことがありません。私は県庁職員を27年やっておりましたけれど、職員全員で挨拶したのは、社会党の衆議院議員が来たときだけです。挨拶といっても全員でお辞儀をするだけです。 しかし、他に、私がやめさせられる直前2回、厳密には3回挨拶の機会がありました。
1回目は、小寺知事の時、官僚でもあるGA出納長が私の勤務先のО専門校に来た時、廊下を通るから挨拶するようにと校長から言われ、職員5人(校長は2階なので除く)、ただお辞儀をするだけなのに、後でしつこく次長(私から見ると少しアル中)から挨拶しないと激しく攻撃され、校長と他の女性職員4人もそれに加わりました。
2回目は、やはり、非常に若い官僚でもある職業能力開発課長が一人の新菜職員と一緒に来た時で、前回と同じことが起こりました。
3回目は、以前館林の出先で一緒だった普通の男女職員が来た時ですけれど、私は本人達の姿も見てないのに、同じことを言われました。相当年齢も私より下で、何故、私の方から、捜して挨拶する必要があるのか疑問を持ちました。これについては校長から直接攻撃され、県庁を罷める原因になっています。
今、考えると、これは明らかに仕組まれたことで、後にGA出納長が本庁で、お客に選挙運動まがいのことをして、問題になりましたけれど、GA本人は気づいてないかもしれないけれど、組織ぐるみで同じことをО専門校でやったのではないか、と疑っています。
3回のうち2回は、幹部が官僚であることも原因と考えています。3回目はただの嫌がらせでしょう。
小川あきら先生は、県会議員として出先を回って挨拶を受けることもあるでしょう。しかし、弁護士でもあるので、官僚だったGAのようなことに巻き込まれることはないと確信しています。
私(inakabito)が、男女共同参画運動に余り関心がないのは、その3回目にО専門校を訪問した女子職員などはT財務事務所にいたとき、他の新採女子職員といっしょに所長はじめ一部の課長クラスと総務課職員だけで、温泉旅行に行き、数では多数を占める他の課の若い職員は、つんぼ桟敷に置かれたりすることがあったからです。私は若くなかったですけれど。
もし、私が悪い人間で、県を罷めさせられたのだとすれば、県の上役はいつも何をしているのか、と言いたいです。もしかしたら、今の中国の暴動を日本の非正規職員も、共感を持って見ているのではないと、ふと考えてしまいます。
小川あきら先生が、非常識な県の政治家や役人と一緒にならないように期待しています。
(追記)
新採の女子職員は、総務課ではないのに一人だけ自分がいる課の他の多数の職員を差し置いて、温泉旅行に加わりました。
群馬県は、昔は貧しい土地で、そのため任侠の風が強いというのを何かで読んでから、最近は私も悟ってきましたけれど、小川あきら先生の出身地の千葉県もそうらしいですね。
以前のコメントで、О専門校の次長は、少しアル中だと書きましたが、私をテーブルに座らして差し向かいで説教するのですが、テーブルの上にはビニールに入った大きな黒っぽい蛇が入っているのです。学校の近くに蛇川というのがあるので、蛇が多い場所なのでしょう。校内で委託の職員が採った蛇を、次長がテーブルの上にわざわざ置いたのです。私は何故そんなことをするのだろう、と思ってぼんやり蛇を見ていたら、次長が「Оさんを睨みつけるんじゃねえよ。」と怒鳴りつけました。次長の斜め後ろにその中年の女子職員がいたのです。別の時にも、Iさんを見るんじゃねえよ、とか言います。Iさんは太った子持ちの既婚女性で、私が見るわけがありません。校長は、次長があまり私を怒鳴るので、アルバイトの女性職員がノイローゼ気味になったとして、私のせいにするのです。私にはそのように見えなかったです。次長は朝からポットの水を飲みながら、何か一人でわめいているだけで、わけがわかりません、組合に相談しましたけれど、相手にされませんでした。直接には、校長、次長、女子職員2人、あとアルバイト女性1人が、私を退職に追い込んだのです。また、専門校の若い講師の人にこれは次長の書類の間違いだからどうしましょうと相談しても、その講師に無視され私のせいにされたことがあります。校長は私に退職を宣告する直前、講師の若い職員たちも集めて退職させる理由を説明していました。アルバイトの女性の名前は忘れましたが、他の人については、平成16年度の県庁職員録のО専門校の名簿があるので、名前を一生忘れないでしょう。
こんなことを知っていると、県庁内で、男女平等参画どころか、今の大阪市長が大阪府知事だった時に、組合との連携を拒否した理由が分かろうというものです。
私(inakabito)は、小川あきら先生が県職労に近づいたり、県職に関する男女共同参画運動に関わることには賛成しません。
県の太田産業技術専門校というところは、蛇のたくさん出るところで、校内の廊下などにもはいってくるので、次長がテーブルの上のおいたビニール袋の蛇は、もしかしたら、60歳近い委託職員と次長が2人で捕獲したもので、自分は仕事をしているんだ、ということを見せつけていたのかもしれないです。私も、ビニール袋の蛇を川に捨てて来たり、委託職員と2人で蛇を捕まえようとしたら、逃げようとするので、委託職員が棒で相当叩いたのですけれど、逃げられた記憶があり、祟られるのではないか、と心配した記憶があります。いずれにしても、ビニール袋の中とはいえ、蛇をテーブルの上に置いて、見当違いのことで、怒鳴りつけるなどは、普通ではありません。
校長には、2階の校長室へ行って、何回か相談しようとしたのですけれど、ここに来ても無駄だ、と言われ、あるときは、「確かに異常だが。」というだけで、話を進めず、「次長とinakabitoさんの確執だ。」とか訳のわからないことを言います。私は「確執」という言葉の意味を知りません。校長は、典型的な県庁職員で、日曜日に電話しても、長野へ仲間と旅行しているからいないなど、と奥さんが答えることが多く、昼休みは、いつも囲碁をしていて、話もできませんでした。自分に関係ある問題とは露ほどにも思ってない様子でした。
小川あきら先生は、弁護士で議員ですので、長野へ旅行しても、このような県職員のようにはならないと確信していますけれど、県行政について、何かの参考になれば、と考え、書いてみました。