県新年度予算案

小川あきら です。

県の新年度予算の知事裁定が始まり、

いよいよ来年度の県の方向性が見えてきました。

税収については、県内企業の業績回復により10億円増の見通しとのこと。

また、重点施策として挙げられているのは、

首都機能のバックアップや物流拠点の誘致、

海外からの観光客誘致と農作物の販路拡大、

古代群馬の東国文化のPRなど。

古墳の話は、昨年末くらいから知事がやたらアピールしています。

2月になれば予算案が内示されますが、あれもこれもできる財政状況ではないので、

本当に必要なものに税金が使われているか、しっかりチェックしたいと思います。

とはいえ、埴輪好きの私は、当然古墳も大好きで、、、

古墳文化をPRしてくれるのは個人的にはとてもうれしく思います。

5年くらい前に、前橋市の企画で「夏休みは古墳へGO!」というのがありました。

市内の古墳を3か所以上巡って写真をとると、粗品(ミニ埴輪)がもらえるというもの。

群馬県に先駆けて、前橋市でも古墳のPRをしていたのです。

どうみても子供向けの企画でしたが、わたしもしっかり参加して、

ミニ埴輪を頂きました★

 当時の写真です。前髪が短い‥!