無明息災。

小川あきら です。

今日は、地元の「どんど焼き」に参加しました。

どんど焼きの火にあたれば、1年間健康でいられるとして、

無病息災を祈る伝承行事。

地域によっては、「どんどん焼き」と言ったり、

六合村の方では「おんべーや」と言ったりするそうです。

櫓を建てて火をつけるため、広い田んぼや公園がある地域では

どんど焼きを開催することができますが、

住宅地開発などにより、どんど焼きをする地域が減ってきているそうです。

子どもたちも楽しそうに、お持ちやするめを焼いていました★

 広い公園で。

公園が狭いところでは、櫓を囲んで、危険防止をはかっています。