白門会

小川あきら です。

今日は、中央大学のOB会、通称白門会の群馬県支部総会でした。

特別講演で、県の人事委員長に選任された森田先生が、茶道についてお話してくださり、またお茶も点てていただけるということで、私も着物で参戦。

富岡製糸場の世界遺産登録が間近に迫っていますが、産業遺産を残すだけではなく、群馬県民の心の中に、文化として絹の歴史が残っていることが大切だと思います。

桐生織や伊勢崎銘仙など、群馬県にはたくさんの織物があるので、着物を着る機会をどんどん増やしていきたいですね!

白門会」への2件のフィードバック

  1.  以前、中央大学の先生が、都会のコンクリートに固められた環境に住んでいると、発想が砂漠の人たちと似てくるという講義をしていましたので、温暖化も加わって中東や東南アジアで女性の着用するブルカが日本でも広まるのだろうか、と考えましたが、小川あきら先生の着物姿を見ていると、そんなこともなさそうですね。ブルカもいいですけれど。

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