女性の声を県政に

小川あきらです。

毎日市内を遊説し、たくさんの激励やご意見をいただいています。本当にありがとうございます!

その中で一番多いのは「とにかく女性に頑張ってもらいたい」という声。女性だけでなく男性からも「これからは女性の時代だから、頑張れ」と激励をいただきました。

人口の半分は女性なのに、現在の群馬県議会の中には女性議員はわずか2人しかいません。(今回は全選挙区で私を含めて4人が立候補しています)

女性が生活の中で感じている課題は沢山あります。

これまでも女性の立場で、DV被害者支援の充実、子供の貧困や児童虐待の問題、教育や福祉政策にも取り組んできました。

県の防災計画に女性の視点を反映させることもできました。

犯罪被害者のサポート、特に性犯罪の二次被害の防止も需要です。

産後うつの問題、孤立しがちなお母さんたちのサポート、不妊に悩む女性たちの理解、女性ならではの病気の問題。例えば、乳がんは今、11人に1人の女性が罹患すると言われていますが、がんになっても治療しながら生活や仕事が続けられるような外見ケアの重要性と医療用ウイッグや付け胸に対する補助を訴えてきました。

LGBTの問題にも取り組んでいますが、ステレオタイプの男性議員には、こうした女性や性的マイノリティの声は届きにくいと感じています。

誰もが自分らしく、笑顔で輝ける社会を実現するためにも、やはり女性の視点は重要です。県都前橋のかかあ天下の声を県政に届けるためにも、前橋選挙区を女性の議席を死守しなければ!

今日も頑張ります!!

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