ぐんま女性議員政策会議

群馬県内の超党派の女性議員で構成している「ぐんま女性議員政策会議」で、群馬県知事に対して、平成31年度の群馬県施策に関する要望書を提出しました!

スクールソーシャルワーカーの増員や、発達障害児(者)の相談支援の拡大、見えない障がい者への支援の充実(ヘルプマークの導入)、周産期医療体制の確立など、女性の視点から教育や福祉に関する19項目を要望。知事も予定の時間をかなりオーバーして意見交換に応じてくれました。

今年6月に女児を出産したばかりの榛東村の南議員からは、出産後退院してから1ヶ月検診までの間の産後ケアの必要性を実体験に基づいて話していただき、女性の視点はいつも生活や暮らしの中にあることを改めて実感^_^

まだまだ女性議員の少ない群馬県ですが、来年の統一地方選では女性が増えるといいな、と思います。私も引き続き頑張ります!!